製品詳細
量子グレードCVDダイヤモンド
室温で使用できる量子材料、先端技術の基盤
当社は、CVD(化学気相成長)によって成長させた量子用途グレードのダイヤモンドを提供しています。ダイヤモンド格子中の窒素空孔欠陥中心(NVセンター)が持つ独自の量子スピン特性を活用し、量子センシング、量子情報、精密ナビゲーションなどの先端技術分野に向けて、室温で動作可能な高品質量子材料を提供します。
コア技術の優位性
コア技術の優位性

室温での量子特性:NVセンターのスピン状態は室温で光学的に読み出し・制御できるため、低温冷却装置が不要で、システムの複雑性とコストを大幅に削減できます
高感度センシング能力:磁場、電場、温度、応力などの外部物理量に極めて敏感で、ナノメートルレベルの高精度測定を実現できます
長いスピンコヒーレンス時間:信号の安定性に優れ、高精度な量子センシング用途における重要な材料基盤となります
優れた化学的安定性:ダイヤモンド材料は化学的に高い不活性を持ち、生体適合性にも優れているため、多様な用途に適しています
用途
応用分野
量子センシング:高感度磁力計(脳磁図、心磁図などの生体医療検査)、ナノメートルレベルの温度センシング、電場・応力センシング
量子情報・量子コンピューティング:量子ビット(qubit)の候補材料として、量子メモリや量子リピーターに応用
生体医用イメージング:ナノダイヤモンドをバイオマーカー用プローブとして活用し、細胞レベルの高解像度イメージングを実現
精密ナビゲーション・測位:ダイヤモンド量子磁力計により、GPSに依存しない慣性航法技術を実現
製造プロセス能力
当社の製造プロセス能力
高純度・低欠陥密度のダイヤモンド基板の成長から、NVセンターの精密なドーピングおよび位置制御技術に至るまで、当社は量子グレードダイヤモンド材料の研究開発と製造プロセスの最適化に継続的に取り組んでいます。お客様の用途に応じて、カスタマイズした純度仕様および色中心密度の制御ソリューションも提供可能です。
製品問い合わせ
| 画像 | 商品名 |
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量子ダイヤモンド |